[PR]DoCoMoご利用の方必見!:無料の運命鑑定≪スピリチュアルの館≫

エッセイ 鉄道編 

わたらせ渓谷鉄道


今日は天気が良かったのでわたらせ渓谷鉄道(以下わてつ)に乗ってきました。去年とおととしは大井川鉄道だったけど、今年はすこし趣を変えてみました。
浅草から東武特急「りょうもう」に乗ること2時間少々、わてつへの接続駅の相老に到着しました。わてつは元々は国鉄の足尾線だったのですが、廃線寸前だったところが第三セクターの鉄道として再生しました。


これが相老駅の駅舎です。なかなか趣があります。駅の周りは駐車場と営業中のレストランが一件あるほどの静かなところでした。


上はわてつで使用されている車両です。一両編成のディーゼルカーなのですが、葡萄色の車体が旧国電風でなかなかレトロな感じはします。まずは相老駅でわてつ一日フリー切符を購入。

これがあればわてつ線内は乗り降り自由というスグレモノです。

まず、最初の目的地は大間々。まあ目的といっても下り列車が大間々どまりなのでフリー切符の特性を生かしつつ、アドリブ的に乗車しました。

大間々行きの列車の車内です。がらがらでほとんど貸しきり状態です。車内は所謂セミクロスシートですね。この辺もローカル線ならではです。すわり心地はまあまあでした。そして大間々に到着。ふと頭の中でテンプターズの「おかあさん」がよぎりました。大間々(おおまま)だけに・・・まあわかる人にしかわからないネタです。
次の間藤行きまでかなり時間があるので、ひとまずはその辺を散策。この辺は大晦日に降った雪がかなり残っており、雪のため足場の悪いところもあり散策は最小限にとどめました。
散策終了後、駅に戻りました。ここでは結構乗客がいました。この大間々駅には車両倉庫や点検区があるため、引き込み線にお休み中の車両が控えてました。

写真の列車はお座敷列車のサロンドなんとか(名前忘れた)です。恐らくディーゼル機関車が牽引するのでしょう。そうこうしているうちに列車が駅に到着。まずは、往年の東武特急1720系DRCの中間車を改装した「清流」のある神戸(ごうど)に行くとしましょう。

神戸に到着・・・しかし「清流」は7日までお休み。すっかり正月であることを忘れとりました・・・神戸(ごうど)だけにオーマイ・・・・・いやなんでもないです。とりあえずは駅舎を撮影。この駅舎も大井川鉄道のそれと同じぐらい趣がありますが、恐らく足尾線のものをそのまま使っているものと思われます。

これが現在正月休み中の「清流」です。内装はほぼ往年のDRCそのままなのですが、塗装はすっかり変わってしまってます、残念この上なし。ちなみにここで豆知識になりますが、DRC1720系は昭和35年に誕生し、東武日光線特急「けごん」鬼怒川線特急「きぬ」に使用された特急車両です。座席は回転式リクライニングシート、ジュークボックス据え置きのサロン室や車内販売所など、当時の国鉄特急なみの豪華さを誇っていました。
平成3年に100系スペーシアに特急の座を譲り引退し、その後は廃車となりました。現在、先頭部分は東武博物館に保管・展示されており、中間車両が、ここ、神戸のレストランとして生き残ったわけです。この車両、個人的にも思い入れがあるのですけども、鉄道ファンの間でもいまだに人気の高い車両です。そんな1720系がマイクロエースよりNゲージとして発売されたのはうれしい限りです。
そんなこんなで、神戸を後にし、駅構内に温泉のある水沼へと向かいました。駅構内にある水沼温泉センターは、三が日でもしっかり営業しており、また観光客や地元の人で結構にぎわっていました。まずはそこの食堂で食事。食堂が大広間で、しかもカラオケまで装備しているあたりはさすが温泉センターです。しかも年配の人が多いせいもあってか、カラオケは演歌のオンパレードでした。まあそんな中でポップスだの洋楽なんざやったら紅白の波多陽区なみに浮くだろうな、とふと思いました。僕は思わず「きよしのズンドコ節」を歌いたい衝動に駆られましたが、さすがに恥ずかしいのでそこは堪えました(笑)。ここで注文した「手作りキノコカレー」を食べた後は、温泉につかり、まったりとしました。温泉に使った後は、やはりビールで一杯。これがまたうまいんだな・・・・。


これが跨線橋から見た水沼駅です。向かって右が温泉センターです。その後もいろいろと駅を回った後、相老に着き、ここで再び帰りの「りょうもう」の券を買って帰路に着きました。相老についたのは五時ごろでしたが、次の電車までは1時間ほど時間があるので、とりあえずは駅前のレストランで大根おろしハンバーグを食べながら時間をつぶしました。ちなみにこのレストランには、古賀新一の「エコエコアザラク」などというマニアックかつ懐かしい漫画が置いてありました。僕がこれを読んだのは言うまでもありませんが。
普段はほとんど休みが取れないんで、こういうアドリブ的鉄道旅行ってのもなかなかおつなもんでした。

2005/01/02 記

トップへ


[PR]中古車探すならガリバー:在庫多数、全車保証つき!